<訃報>中根良平さん88歳=仁科記念財団常務理事(毎日新聞)

 中根良平さん88歳(なかね・りょうへい=仁科記念財団常務理事、理化学研究所元副理事長、物理化学専攻)18日、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去。葬儀は22日午前11時、東京都目黒区下目黒3の19の1の羅漢会館。自宅は大田区田園調布3の46の8。喪主は妻富美子(ふみこ)さん。

 大阪府出身。1943年、大阪帝国大(現大阪大)化学科卒。理化学研究所に入り、仁科芳雄博士の研究室で原爆研究に参加した。

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<立川談志さん>高座に復帰(毎日新聞)

 糖尿病などによる体調不良のため昨年9月から活動を休止していた落語家の立川談志さん(74)が13日夜、高座に復帰した。東京・新宿の紀伊国屋ホールで開かれた「立川流落語会」のトリで、毒舌の利いた小噺(こばなし)を交えながら「首提灯(ぢょうちん)」などを約25分演じ、観客の喝采(かっさい)を浴びた。

 だが、その後の会見では落語の出来に不満をあらわにし「声が出にくくなって、とりあえずしゃべってきたという気持ちですね。(この会見は)引退インタビューに近い状況になりかねない」と自嘲(じちょう)気味に語った。

 体調は万全というわけではなく、通院は続けるという。次回は5月4日、東京・よみうりホールで行われる落語会に出演する予定。

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ISS 山崎飛行士が宇宙で琴、「さくらさくら」を演奏(毎日新聞)

 平野博文官房長官と前原誠司宇宙開発担当相は12日夜、首相官邸で国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している山崎直子(39)、野口聡一(44)の両宇宙飛行士と、衛星回線を使って交信した。ISSに日本人2人が滞在するのは初めてで、山崎さんは「日本のプレゼンス(存在感)が、宇宙の空間で広がったことを実感している」と話した。

 山崎さんは「宇宙から見る地球は美しく、私たちも宇宙の一部だと実感している」と語り、「るり色の 地球も花も 宇宙の子」と自作の俳句を披露。平野氏は「行きたいな 総理も我らも 宇宙人」と返句した。山崎さんは持ち込んだ琴で「さくらさくら」を演奏し、「残りのミッションも頑張っていきたい」と笑顔で語った。【横田愛】

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B型肝炎訴訟 原告が抗議行動…厚労相面談拒否で(毎日新聞)

 全国B型肝炎訴訟の原告と弁護団は6日、東京・霞が関の厚生労働省周辺で、国に早期の和解協議入りを求めて座り込みなどの要請行動を行った。原告側は先月、鳩山由紀夫首相や長妻昭厚労相ら6閣僚に「被害実態を直接伝えたい」として面談を要請したが、「訴訟の対応を検討中で、現段階では責任ある具体的な話ができない」などの理由でいずれも拒否されたため、抗議の意味も込めた。

 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めた訴訟は、先月12日に札幌地裁で、同26日には福岡地裁で、相次いで和解が勧告された。原告側は和解協議に応じることを決めたが、国側は札幌地裁の次回期日(5月14日)までに結論を出すとして慎重な姿勢を崩していない。

 和解勧告を受け、原告側は先月下旬、長妻厚労相らに面談を要請したが、いずれも拒否されたり、回答がなかったという。原告側は「被害者の声すら聞こうとしない態度は理解できない」として、座り込みをすることを決めた。一連の訴訟では、東京や福岡など10地裁で419人が提訴している。【佐々木洋】

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アフガン取材中、連絡途絶える=日本人フリージャーナリスト(時事通信)

 アフガニスタンで取材中のフリージャーナリスト常岡浩介さん(40)が、連絡の取れない状態になっていることが2日、政府関係者への取材で分かった。外務省などが情報収集を進めている。
 親族によると、常岡さんは先月半ばに日本を出国し、アフガニスタンに入った。
 簡易ブログ「ツイッター」では、現地入り後も書き込みが頻繁に更新されたが、「タリバンの完全解放区を訪ねてきた」と記した1日午前の書き込みが最後。
 知人のジャーナリスト安田純平さんの話では、常岡さんはタリバンなどの反政府勢力の和平交渉を取材したいと話していたという。 

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限度額上げ、公約と矛盾せず=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は31日午前、郵便貯金の預入限度額が2000万円への引き上げで決着したことに関し、民主党が2005年の衆院選マニフェスト(政権公約)で500万円に引き下げるとしていた点との整合性について、「5年前は国の関与が極めて大きい。今回は国の関与が3分の1だ」と指摘した。その上で「スキームが違うから、預入限度額に差があってしかるべきだ」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
 民業圧迫になるとの指摘が出ていることについては、「地域の金融機関とウイン・ウイン(相互利益)の関係をどうやってつくり上げていくかだが、決してそれはできないことではない。これからの工夫だ」と語った。 

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