アフガン取材中、連絡途絶える=日本人フリージャーナリスト(時事通信)
アフガニスタンで取材中のフリージャーナリスト常岡浩介さん(40)が、連絡の取れない状態になっていることが2日、政府関係者への取材で分かった。外務省などが情報収集を進めている。
親族によると、常岡さんは先月半ばに日本を出国し、アフガニスタンに入った。
簡易ブログ「ツイッター」では、現地入り後も書き込みが頻繁に更新されたが、「タリバンの完全解放区を訪ねてきた」と記した1日午前の書き込みが最後。
知人のジャーナリスト安田純平さんの話では、常岡さんはタリバンなどの反政府勢力の和平交渉を取材したいと話していたという。
【関連ニュース】
・ 【特集】無人機プレデター&リーパー〜忍び寄る死神〜
・ 【特集】オバマ語録
・ 【特集】陸上自衛隊装備図鑑〜新型戦車、10年度配備へ〜
・ 最大の支援はアフガン産品購入=農産物市場の開拓切望
・ 患者の腹に爆弾片、地雷で手足喪失=アフガンの現状を報告
・ タックスヘイブン、国税庁へ脱税情報を提供(読売新聞)
・ 橋下知事「パー券、今後は断る」 誘致パラマウント窓口の購入(産経新聞)
・ 当直医師を書類送検=必要検査せず女性死亡−業過容疑で警視庁(時事通信)
・ <メッセンジャー>暴行事件で謹慎中の黒田、4日に舞台復帰(毎日新聞)
・ 緊張感なさすぎる…若林氏失態、若手ら落胆(読売新聞)