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校内で女子高生の体触る=容疑の男逮捕―兵庫県警(時事通信)

 高校に侵入し女子高生(15)の体を触るなどしたとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊などは14日、建造物侵入と強制わいせつの疑いで、住所不定、警備員岸本澄春容疑者(53)=ストーカー規制法違反罪で起訴=を再逮捕した。同隊によると、「かわいかったのでやった」などと容疑を認めているという。
 逮捕容疑は4月5日午前9時40分ごろ、兵庫県西脇市内の高校に侵入し、体育館のトイレで同校の女子生徒の体を触るなどした疑い。
 同課によると、同日は体育館で入学説明会が行われていた。生徒が岸本容疑者にトイレの場所を聞いたところ、同容疑者が後ろから付けてきて、生徒を女子トイレの個室に押し込んだという。
 生徒は同容疑者がジャージー姿だったことから教諭と勘違いしたという。生徒が2日後の7日に学校に相談して発覚した。
 岸本容疑者は先月18日、ストーカー事件で逮捕され、今月8日にストーカー規制法違反罪で起訴されている。 

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かかりつけ歯科医の満足度は80点(産経新聞)

 福山雅治や天海祐希みたいな歯科医だったら積極的に通いたい? 「社団法人日本私立歯科大学協会」(東京都千代田区)は3日、「歯の衛生週間」(4〜10日)を前に全国の10〜70代の男女計千人に対して実施した「歯と口腔(こうくう)ケア」に関する意識調査結果(複数回答)を発表した。歯科医院に通ったことがある人のうち、69%が「かかりつけの歯科医院がある」と回答し、満足度の平均値は80点だった。目的は「虫歯の治療」が85%でトップ。「歯のクリーニング」(33%)、「定期検診」(29%)−が続いた。歯科医院を選ぶポイントは「技術」(67%)「評判」(66%)「人柄」(61%)−の順。

 芸能人を対象にした理想の歯科医は、男性は福山雅治がトップで江口洋介が2位、3位に阿部寛と木村拓哉が同率で続き、女性は天海祐希、松嶋菜々子、黒木瞳がベスト3だった。

ナマコ・サザエ年1億円水揚げ、密漁親子逮捕(読売新聞)
殺処分の強制地域を指定=農水省(時事通信)
<口蹄疫>特別措置法が成立 国の損失補償、より手厚く(毎日新聞)
裁判長「団体の主義主張の場ではない!」…SSのPRに異例の牽制 SS元船長第3回公判(産経新聞)
結婚、新居……成人した子どもを支援したことはありますか(Business Media 誠)



<口蹄疫>農水省が種牛候補を提供の用意 宮崎県の要請で(毎日新聞)

 宮崎県で感染が広がる口蹄疫(こうていえき)の問題で、農林水産省は、独立行政法人家畜改良センターが育てている宮崎県の種牛の血統を受け継ぐ種牛候補を、宮崎県の要請があれば提供する方針を決めた。対象の牛は、鳥取県内などにある同センターの牧場に8頭おり、うち4頭は約22万頭の子牛の父となったスーパー種牛「安平」の孫。安平は今回の口蹄疫で殺処分の対象となった。

 農水省によると、種牛をつくるには6〜7年かかるとされるが、この候補の提供を受ければ、約2年短縮できるという。【佐藤浩】

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中国むさぼる…日本のペットボトルのリサイクル高騰、壊滅の恐れ(産経新聞)

 使用済みペットボトルを買い取るため、リサイクル業者が参加した平成22年度の入札で、1トン当たりの平均落札単価(加重平均)が前年度から5倍も上昇する2万1973円になったことが18日、日本容器包装リサイクル協会の調べで分かった。落札単価は近年、乱高下しており、業者からは「安定経営は不可能だ」と悲鳴に似た声も。中国がペットボトルの輸入を“完全解禁”するという動きもあり、業者は瀕死(ひんし)に窮している。

 ■自治体も法律無視、海外に流出さす

 使用済みペットボトルのリサイクルは、平成9年の容器包装リサイクル法(容リ法)の施行とともにスタート。市町村が回収したペットボトルを、協会が一手に引き取り、容リ法で指定された業者が入札して仕入れる仕組みだ。

 ペットボトルの入札・買い取りは、全国約900カ所の保管施設でそれぞれ行われており、22年度の入札には61社が参加。協会が集計したところによると、落札単価は、前年度の4166円から2万1973円に高騰した。契約量は前年度とほぼ変わらず約20万トンだった。

 17年度までは、業者が協会から委託料をもらう立場だったが、ペットボトルの市場価値が上がったため、18年度からは逆に業者がお金を払って引き取る有償入札になっている。

 落札単価は近年、乱高下しており、20年度は4万5118円と最高額を記録。リーマンショックなどの世界不況の影響で、21年度は4166円と落ち着きを見せていた。

 落札単価が上がる原因として、協会は「景気の動向と、中国の需要の伸び」と分析する。

 また、市町村が協会に引き渡さずに直接海外などに流出させていることも高騰の原因。20年度の実績量では、市町村が回収した約28万トンのうち、約13万トンが独自ルートに流れた。

 リサイクルの趣旨を逸脱するこうした独自取引を防ぐため、容リ法は18年に改正され、「円滑に」協会に引き渡すよう市町村に求めたが、法律上義務化されていないため、逸脱する自治体は今も少なくない。

 さらに最近、業界が注目しているのは、中国の不穏な動きだ。中国はこれまで、ペットボトルを洗浄して破砕するという工程を経た「ペレット」状でなければ輸入できなかったが、加工を得なくても輸入できるように制度改正に動いているという。

 これにより、さらに海外へ直接ペットボトルが流れ、容リ法の指定業者にペットボトルが集まらなくなることが懸念されている。

 大阪府内のリサイクル業者は「システムや制度そのものが未成熟な状況では、業者が割を食うだけで、リサイクルシステムはそのうち壊滅する」と話している。

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<囲碁>本因坊決定戦第1局 11日から北海道小樽市で(毎日新聞)

 羽根直樹本因坊(33)に山下敬吾天元(31)が挑む第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局が11、12の両日、北海道小樽市のグランドパーク小樽で行われる。羽根が3連覇を達成するか、本因坊初挑戦の山下が奪取するか。同世代のライバル対決が開幕する。

 羽根は昨年、高尾紳路九段の挑戦を退け、本因坊初防衛を果たした。山下は棋聖5期獲得などの実績がある。10日は現地で前夜祭が開かれ、羽根は「一生懸命打つしかない」、山下は「北海道中が熱くなる碁を打ちたい」と健闘を誓った。

 第1局の先後は「ニギリ」で決める。持ち時間は各8時間。立会は二十四世本因坊秀芳、解説は仲邑信也八段、記録は堀本満成二段と大沢健朗初段。【金沢盛栄】

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<訃報>中根良平さん88歳=仁科記念財団常務理事(毎日新聞)

 中根良平さん88歳(なかね・りょうへい=仁科記念財団常務理事、理化学研究所元副理事長、物理化学専攻)18日、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去。葬儀は22日午前11時、東京都目黒区下目黒3の19の1の羅漢会館。自宅は大田区田園調布3の46の8。喪主は妻富美子(ふみこ)さん。

 大阪府出身。1943年、大阪帝国大(現大阪大)化学科卒。理化学研究所に入り、仁科芳雄博士の研究室で原爆研究に参加した。

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<立川談志さん>高座に復帰(毎日新聞)

 糖尿病などによる体調不良のため昨年9月から活動を休止していた落語家の立川談志さん(74)が13日夜、高座に復帰した。東京・新宿の紀伊国屋ホールで開かれた「立川流落語会」のトリで、毒舌の利いた小噺(こばなし)を交えながら「首提灯(ぢょうちん)」などを約25分演じ、観客の喝采(かっさい)を浴びた。

 だが、その後の会見では落語の出来に不満をあらわにし「声が出にくくなって、とりあえずしゃべってきたという気持ちですね。(この会見は)引退インタビューに近い状況になりかねない」と自嘲(じちょう)気味に語った。

 体調は万全というわけではなく、通院は続けるという。次回は5月4日、東京・よみうりホールで行われる落語会に出演する予定。

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ISS 山崎飛行士が宇宙で琴、「さくらさくら」を演奏(毎日新聞)

 平野博文官房長官と前原誠司宇宙開発担当相は12日夜、首相官邸で国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している山崎直子(39)、野口聡一(44)の両宇宙飛行士と、衛星回線を使って交信した。ISSに日本人2人が滞在するのは初めてで、山崎さんは「日本のプレゼンス(存在感)が、宇宙の空間で広がったことを実感している」と話した。

 山崎さんは「宇宙から見る地球は美しく、私たちも宇宙の一部だと実感している」と語り、「るり色の 地球も花も 宇宙の子」と自作の俳句を披露。平野氏は「行きたいな 総理も我らも 宇宙人」と返句した。山崎さんは持ち込んだ琴で「さくらさくら」を演奏し、「残りのミッションも頑張っていきたい」と笑顔で語った。【横田愛】

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B型肝炎訴訟 原告が抗議行動…厚労相面談拒否で(毎日新聞)

 全国B型肝炎訴訟の原告と弁護団は6日、東京・霞が関の厚生労働省周辺で、国に早期の和解協議入りを求めて座り込みなどの要請行動を行った。原告側は先月、鳩山由紀夫首相や長妻昭厚労相ら6閣僚に「被害実態を直接伝えたい」として面談を要請したが、「訴訟の対応を検討中で、現段階では責任ある具体的な話ができない」などの理由でいずれも拒否されたため、抗議の意味も込めた。

 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めた訴訟は、先月12日に札幌地裁で、同26日には福岡地裁で、相次いで和解が勧告された。原告側は和解協議に応じることを決めたが、国側は札幌地裁の次回期日(5月14日)までに結論を出すとして慎重な姿勢を崩していない。

 和解勧告を受け、原告側は先月下旬、長妻厚労相らに面談を要請したが、いずれも拒否されたり、回答がなかったという。原告側は「被害者の声すら聞こうとしない態度は理解できない」として、座り込みをすることを決めた。一連の訴訟では、東京や福岡など10地裁で419人が提訴している。【佐々木洋】

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 アフガニスタンで取材中のフリージャーナリスト常岡浩介さん(40)が、連絡の取れない状態になっていることが2日、政府関係者への取材で分かった。外務省などが情報収集を進めている。
 親族によると、常岡さんは先月半ばに日本を出国し、アフガニスタンに入った。
 簡易ブログ「ツイッター」では、現地入り後も書き込みが頻繁に更新されたが、「タリバンの完全解放区を訪ねてきた」と記した1日午前の書き込みが最後。
 知人のジャーナリスト安田純平さんの話では、常岡さんはタリバンなどの反政府勢力の和平交渉を取材したいと話していたという。 

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